2013年02月07日

大庭家、テレビ取材を受ける

本日、フジテレビの取材班が我が家をはるばる訪れて“アーリーリタイヤした人の実態”ということで取材を行いました。
平日の朝8時からの「情報プレゼンター とくダネ!」の中の「直撃御免」で近々に早期退職問題を扱い、それに係わる取材ということです。

ディレクターの方と映像と音声の技術の方、合計3名で機材を持って車で正午に我が家に見えて、それから午後5時近くまで取材が続きました。
アーリーリタイヤしてしまった人の暮らしぶりを撮って聴くというものです。

なぜアーリーリタイヤしようと思ったのか。
資金はいくら持っていたのか。
どうしてそれでリタイヤして大丈夫だと思ったのか。
リタイヤして何しているのか。
妻はどう思っているのか。
などなどです。

一番時間がかかったのがお金の説明。7割ぐらいの取材時間をこれに費やしました。
さすがに一番重要なリタイヤ暮らしのインフラですから、こちらも丁寧に説明しなければと思い・・・しかし「こんなふうにボードを使って説明してもらいたい」と言われるので、それに合わせて撮影を受けながら説明しました。この撮影中には途中で間違えたりして撮りなおしもあり長い時間がかかってしまい、けっこう私も頭がクラクラしてしまいました。

家計予算金額を言う必要はやはりあり、実際の資金を披露しないと「どうしてそれでリタイヤできる!」と説明できないから、端数は丸めこそしましたが、実際とほぼ同じ我が家の家計資金を出すことになりました。
退職金を含めた資金が3千万円と個人年金が2千万円、合計5千万円をもって51歳で退職した“五千万円同好会”のアーリーリタイヤメントというわけです。

顔も撮影をしてもよい、ということにしましたので、多分テレビ放送では大庭夏男がどんな顔しているのかも映るでしょう。
ディレクターは最初、リストラとかリタイヤの話だから「顔もほんとに大丈夫ですか・・・?」と心配そうでしたが、「リタイヤ後の自由な時間を使って出版した本についても・・・」と言ってくれたので、これは出版した本をテレビでPRできるまたとないチャンスだし、そのチャンスなのに顔を出さないわけにもいかない、と思い・・・思いきって全身の撮影をOKしました。
しかし撮影と説明で頭クラクラになったから、もしかしたら寝ぼけたような顔になっていたかもしれません。

5時間の取材でしたが、放送では3から4分に編集されるのだそうです。
どの部分が採用されるのかまったく分かりません。
シミュレーション表にはかなり興味を持たれたようだったので、この説明は流れるのではないかと思います。

私は、シミュレーションというのは“将来の見通し”を見るだけで、これが計画ではありません、という説明をしましたが、はたしてテレビを見た方々はそう受け取ってくれるかどうか・・・ちょっと気になります。
「計画が計画どおりに進むわけがないじゃないか」と誤解されないようにと願っています。
「計画」と「シミュレーション」は違うんだ!。こう伝わったらよいのですが・・・。

情報プレゼンター とくダネ!
↓↓↓
http://www.fujitv.co.jp/tokudane/index.html

取材に来ていただいたディレクターの方、技術の方、遠いところご苦労さまです。

SponsoredLink

posted by Oniwa Natsuo at 23:49| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2013年02月06日

ペナン路線バス旅行は、マレーシアミドルステイ向き!?

テレビ東京などでときどき放送されている「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」は楽しそうだ。見ていると実際にやってみたくなる。
おそらくあの旅の魅力は「迷いながら克服する」というゲーム要素満載だからだろうと思う。でも実際に日本でやろうとすると結構お金がかかる・・・計算してみるとそれが分かる。

私の自宅は最寄駅から6キロ離れていて、路線バスの乗車賃は230円かかる。これは1キロあたりの運賃を計算すると約38円。
東海道新幹線で東京から新大阪まで552.6キロを13850円で乗ることができるから1キロあたりの運賃は約25円だから、路線バスの運賃はけっこう高くつくのだ。

だからあのテレビと同じような旅を日本で実際にやろうとしたら、お金と時間がいっぱいかかる。
それをマレーシアのペナンに滞在旅行したときに、ペナンの路線バス「ラピッド ペナン」でやろうというのが、今回の旅行で「やっぱり面白いわ!」と実感できた収穫だった。

ペナンのバス運賃は日本の路線バスのだいたい4分の1程度の乗車賃だし、前回説明したトラベラーズ パスポートという7日間乗り放題のフリーチケットを約900円で買うこともできるから、ラピッド ペナンのバスが走っているところなら、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の疑似体験ができる。
特にペナンでこれをするメリットとして思ったのは・・・
1. 運賃が安い(上述のとおり)
2. 1社だけの路線であること。2社以上のバス会社を乗り継ぐのはテレビを見ていると日本でも難しいのに外国では事情が分からないからもっと難しいだろう。
3. 英語が通じること。ペナンのバス運転手は現地語の他に英語も通じる。もっとも発音がちょっと違ったりして困ることもあるけど、まったく現地語しか通じない世界よりかなりコミュニケーションがとれるから助かるし楽しい。
4. ペナン島内にはとりたてて危ないところは無いと思う。知らない場所にバスで着いてしまってもヤバいことは無さそうだ(と私は思っている)
5. 迷っても島。淡路島くらいの大きさのペナン島だから、自分が今どこらへんに居るのかが何となく分かる。バスも島の中を走っているだけだから、やたら遠くまで行ってしまうことがない。
6. 適当に乗り継ぎが分かり難くて、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を彷彿とさせるゲーム感覚の楽しさを味わうことができる。
こんな具合だから、次にペナンに行ったときも「ラピッド ペナン路線バス乗り継ぎの旅」をきっとするだろう。
今度は今回あまり足を踏み入れていない島の中央部から東南方面を集中して行ってみたい。
bus13020601.JPG

10日間ぐらいのショートステイではいわゆる観光旅行で行くところが無くなってしまい「こんなんじゃロングステイなんかとっても無理かなぁ」と意気消沈してしまいそうになるけど、少しでも楽しいことが見つかればロングステイも夢でなくなるかもしれない!

ラピッド ペナンのサイト(英語です)
↓↓↓
http://www.rapidpg.com.my/

SponsoredLink

posted by Oniwa Natsuo at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ペナン島 路線バスの旅 | 更新情報をチェックする

2013年02月04日

ペナン路線バスで、島一周

マレーシア ペナン島に滞在中、妻がトロピカルフルーツファームに行きたい!と言うので、路線バスを乗り継いでそこへ行ってみることにした。
滞在ホテルのあるタンジュンブンガは島の北側ほぼ中央、トロピカルフルーツファームはそこから南西方向へ30キロほどのところにあり、ガイドブックではバスで行けると書いてある。
先日ツーリストパスポートという7日間有効のフリーパスを買ったところだし、タクシーで行くなら簡単だけど路線バスで向かうことにした・・・のはいいけど、はたしてうまくバスで行けるかどうか自信が無かった。
途中のテロッバハンというところまで行くバスは頻繁に走っているけど、その先テロツバハンからトロピカルフルーツファーム入り口に向かう501系統のバス運行が良く分からない。

もしもうまく乗り継げなかったら・・・妻が「だからちゃんと調べて!って言ったでしょ!!」と機嫌悪くなってもなんだから、とりあえずテロッバハンまで前日に下見してみることにした。
案の定、路線バスでトロピカルフルーツファームに行くには、多少の予備知識が無いとスムーズに行かないかもしれない。

ジョージタウンから101系統もしくは102系統のバスがペナン島の北西にあるテロッバハンまで走っている。ここまではバスに乗れば自動的に連れて行ってくれる。何も迷うところがない。
そのテロバハンで501系統のバスに乗り換えるのだが、乗り換え場所が101系統の終点らしき所からやや離れているからややっこしい。

101系統テロッバハン行きのバスは、ペナンナショナルパークの入り口が終点で、そこで折り返す。だから501系統の乗り換えバスはここから発車するのかと思ったら、そうではない。近くの売店の人に聞いてみたら「ここから歩いて10分のところにあるバス停からだよ」と言っていた。しかも2,3時間に一本ぐらいしか走っていないらしい。
とりあえず乗って来たバスにもう一回乗車して、運転手に「今日じゃないけど501に乗り換えたいんだ」と言ったら「何?」と分からない顔していたけど、乗り継ぎ地点のバス停を教えてくれた。そこは終点から2つくらい手前のテロッバハン ハブと書いてあるバス停。下の写真のバス停がそれ。やっぱりハードルは低くなかった。
tff13020401.JPG

バスでテロッバハンに向けて進んで行くとCALTEXのガソリンスタンドが右手前方に見えてくる。そこが乗り換え地点。左手にはバティック工房がある。
tff13020402.JPG

ここに集まっている人に501系統の運行時刻を聞いてみた。運転手と仲良く喋っているバスの車掌さんらしき人に501系統の発車時刻を聞いてみた。スカーフをかぶった彼女は分かり易い英語で親切に自分のメモを取り出し、9:45と12:00と14:30発があるよ、と教えてくれた。
近くに立っていた運転手が彼女に「スマンね!」みたいに挨拶しているから妙だと思ったら、彼女は車掌さんでもなんでもなく、乗客の一人だった。
もともとバスの発車時刻表は公表されておらず、この乗客の女性が自分で調べてメモしているものだったようだ。でもその情報がとても助かった。

翌日タンジュンブンガを朝の8時半にバスであらためてテロッバハンへ向かった。9:45分の乗り換えには早すぎるが、どうもバスは早く発車する場合がある、と読んだからだ。
その読みが当たり、501系統バリプラウ行きのバスは9:38分に発車した。早く行っておいて良かった!

バスは山道をグネグネと曲がり、右手に湖を眺めながら30分ほど走るとトロピカルフルーツファームに着く。
しかしトロピカルフルーツファーム前というバス停があるわけでなく、単にその入り口でバスが止まることになっているに過ぎない。だから車窓から外を見て「トロピカルフルーツファームまであと500メートル」とかいう道案内が見えたら、そろそろだと思って停車ボタンを押すとか、運転手に「降りたい」とか言わなければ素通りしてしまう。そういう緊張感も路線バス旅行では楽しい。
tff13020403.JPG

トロピカルフルーツファームは、訪問者を英語で案内してくれる。
割と分かり易い発音で丁寧に解説してくれるからゆっくりなら英語が聞き取れる人以上だったら問題なく楽しめるだろう。日本のフルーツ狩りを解説付きにしたような農園ツアーだが、単に味の話だけでなく原産地や名前の由来、効能なども説明しているのが楽しい。
tff13020404.JPG

ツアーの後は予め収穫してカットしてあるフルーツの食べ放題がある。もっと空腹で来れば良かったと思った。
tff13020405.JPG

昼前にはツアーが終了したので、またバスに乗らなければならない。
ツアーガイドにバス発車時刻を聞いたら「えー!あんた達バスで来たの!」とまた言われた。路線バスはどうもペナン島ではまだ観光の脚としてポピュラーではないようだ。
フルーツファームに来る人はたくさんいるが、大体がレンタカーかタクシーで来ている。
バスで来る人はたいへん珍しいらしい。
しかしフルーツファームの受付にも手書きのバス時刻表があったので、直近では30分の12時にテロッバハンではなく、反対方向のバリプラウ行きバスが来ることになっているみたいだ。

しかし前日聞いた情報では始発地点のテロッバハンを12時ジャストに発車するはずだから12時にトロピカルフルーツファーム前発車というのはおかしい。多分ズレるだろう、と延々1時間近くバスを待ち続けたら12時15分頃バスがやって来た。乗客ゼロ。私ども夫婦貸切バスみたいだ。
夫婦貸切ふうのバスはその後誰も乗客を拾うことなく終点に向けて曲がりくねった道をスリル満点で走って行った。日本の路線バスの走りっぷりとはかなり違う。正直、楽しい!

終点近くになって、運転手が路肩に寄せて停車させたから、ここで降りるのかと思ったら「ちょっと待ってて!待ってて!」と私に合図して・・・2分くらいしたら戻って来た。「ここのメシはうまいんだ!」と言っていた。手にはなにやらレジ袋の包みを持っている。
窓の外には屋台のような食堂がある。
この店には、また次にペナンに来たときに行ってみようと思っている。いったい現地の人の「うまい店」ってどんなだろうか。

残念ながらカメラの電池切れで写真が写せなかったが、ペナン島の東側はジョージタウンがある西側とは雰囲気が違ってのんびりしている。家々は垣根もなくゆったり建っていて優雅な暮らしがありそうだ。学校もある。校庭は芝生になっているちょっと贅沢な雰囲気だ。バリプラウには真新しいバスターミナルがあり、401E系統などが頻繁にジョージタウン方面まで運行しているから、ここまで来ればバスに事欠くことはない。
なんだか伊豆半島を周遊しているような気分で・・・ふと見るともうペナン国際空港の屋根が見えていた。

トロピカルフルーツファームはココ
↓↓↓

大きな地図で見る

SponsoredLink

posted by Oniwa Natsuo at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ペナン島 路線バスの旅 | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。