2013年03月06日

2013 今年のペナン滞在のまとめ

今年のマレーシア ペナンへの旅行は1回だけ。年末にクアラルンプールに滞在予定はあるけれど、おそらく来年またペナンには滞在することになると思うので、忘れないように今年のペナン10日滞在をまとめておくことにします。

1.ペナンでは人通りのある道を歩く
犯罪に遭ったわけではなく、犬に遭ったから。幸いその犬はどうやら飼い犬のようで、だけど放し飼い?なんだろうか、私達が道を歩くのを見つけたら喜び勇んで?3匹も駆け寄って来てワンワンやられるわ、膝裏をフーフー鼻こすりつけて匂い嗅がれるわで、生きた心地しなかったのだ。クアラルンプールに犬は居ないのに、ペナンには自由に歩く犬がけっこう多くいる。人通りが多いところにいる犬は何もしなけど、たとえ閑静な住宅街でも人がいないところにいる犬は、人が通ると寄ってくる。

2.ホテルはインターネットが部屋で使えるところにする
泊まったコープソン オーキッドホテルは部屋でインターネットが使えない。今年には工事して部屋でも使えるようになるらしいけど、それに間に合わなかった。部屋でネットできないのはなんとも困る。ブログはアップできないしメールも見られない。明日行きたい場所を検索することも無理。プールサイドに行けばwifi使えたのだが。昼間はそれでもいいけど夜が困るんだわ。

3.できればキッチンのあるホテルがいい
マストアイテムではないが、部屋にキッチンがあるホテル、これはサービスアパートメントになるのだが、これが便利でいい。もしキッチンが無くても洗面所でも大丈夫で、湯沸しポットくらいはどのホテルも置いてあるようだが、キッチンがあると電子レンジもあるだろう。これがあるとコンビニやスーパーで買ったものを温められるからいい。外食が続くと現地料理に慣れていない胃が降参信号出すときがあるから、そういうときに電子レンジは頼もしい。

4.お酒は日本から買って持っていく
マレーシアで一番安くアルコール飲料を飲もうしたら、多分タイガービールになるのではなかろうか。これでも350ミリリットル缶でひとつ200円ぐらいする。日本のビールと同じぐらい。お隣のタイでは50円以下でビールが買えるからやっぱりイスラムの国マレーシアではお酒は高い。だから飲まなきゃいられない人は、日本から度数の強いウィスキーなんかのお酒を制限いっぱいに持って行くべきだろう。ちなみに酒類のマレーシアへの持込免税範囲は1リットルまでのようだ。

5.正午から午後4時くらいまではおとなしくしている
「おとなしく」の意味は、外出しないでホテルにいるか出かけてもショッピングモールの建物の中など室内にいた方がいい。外を歩くと熱中症になりそう。30分も歩いていると汗が止まらずに噴出すようになり頭痛がしてくる。危ない!
外を歩くなら午前中か夕方になってからが熱中症からは逃れられそうだ。

6.虫除けスプレーは必需品
ペナンはけっこう刺す虫が飛び回っている。蚊はデカくて日本のヤツよりのんびりしているのか、わりと簡単にパチンとやったら殺せるけど、マラリア予防注射していないとなんだか怖い。ブヨみたいなのも飛んでいてプールサイドでネットしていたら脚を刺された。こいつはなかなか痒みが引かず、帰国後1ヶ月経ってもまだ刺し後が分かるぐらい強力な毒だかアレルゲンを持っているみたいだ。虫除けスプレーのほかに、虫刺されの薬も要るだろう。

7.長袖シャツが必要だ
南国マレーシアだからこそ、ホテルやデパート、バスの中などでは冷房ギンギンに効いている。寒い!って感じするときも多々あるのだ。だから半袖シャツでそんなところに長いことい続けると鼻水出るし、風邪引きそうなムードが漂ってくる。
Tシャツを着て、脱いだり着たりができる薄手のシャツをバッグに持っていくのが良さそう。

8.胃薬は必需
お腹を壊すことは想定済みで、整腸剤はタップリ持って行ったが胃薬は2つしか持って行かなかった。マレーシアの料理の特長は、辛い、脂っこい、安い、おいしい、ときている。
つまり胃の調子がいいときは辛くて脂っこいものを安くておいしいから、ついお腹いっぱい食べてしまう。それでヤワな日本食に慣れている胃には一気に負担がドンとかかる。
こういうときにはうどんやお茶漬けが恋しくなるのだが、胃薬で胃の調子が復活したら、またマレーシア料理に参戦できる。

9.リンギットの小銭は持ち帰る
前にも投稿したが、次にマレーシアに来たときの初日に乗るバス代やホテルマンへのチップなんかに使う。リンギットは空港で両替したら最低紙幣は10リンギットだから約300円紙幣となるが、バスはお釣りが出ないし、チップで10リンギットはちょいと奮発し過ぎ感がある。5リンギットはチップ用に、1リンギットとコインはバス代に保管しておきたい。

10.バスに乗り、個人商店で買い物する
これは何のためかというと、現地の人と日常会話するため。今回の滞在を思いなおすと、一番会話したのはラピッドペナンの路線バスの運転手達。路線バス旅をしたから行き先とか発車時刻を尋ねなきゃならなかったからだ。けっこうこれがマレーシアチックな英語で会話する訓練になったような気がする。
ショートステイぐらいでは現地の人を話しする機会はあまり無い。だから路線バスの運転手とのっぴきならない会話するのは、会話するいいやる気出しになる。
買い物するのもスーパーやコンビニだと日本と同じく話さなくても買い物できてしまうから、個人商店で聞きまくって買い物する店の方が充実感がある。
ただ日本と比べてペナンのお店の人は無愛想に見える。それに慣れないと『なんだぁ・・売る気あるのぉ?』みたいに感じるから要注意。多分これは日本の小売店が親切&おもてなし精神ありすぎて、それに慣れ切っているからそう思ってしまうのだろう。
タグ:ペナン

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posted by Oniwa Natsuo at 14:45| Comment(5) | TrackBack(0) | ペナン島滞在 | 更新情報をチェックする

2013年02月21日

犬に吠えられ、まとわりつかれて困った話

クアラルンプールでは「マレーシアはイスラムの国だから、そのために犬がいないんだ」と現地ツーリストガイドの人から教えてもらった。実際にクアラルンプールで犬を見かけることは無かったのだが、同じマレーシアのペナン島ではかなり犬をたくさん見かけた。
あんなに犬が道を歩いていて、イスラム教の人は平気なのか?と見ていても、誰も犬を気にしている様子に見えない。
アラブから来たのだろう、顔を黒い布でフルカバーした女性の方々も犬を見ても何も動じていない。聞いていた話しとどうもペナンでは様子が違っている。

とにかくペナンには犬が多く暮らしている。
一応犬を飼うには許可が必要なようで、これは日本と似た制度になっているけど、首輪も無く道をさまよっている野良犬なんだか飼い犬なのか分からないワンちゃんとけっこう街中で出会う。
彼らは無口で吠えることはあまりしないようだけど、目が合うと口を半開きにして牙を見せつけるワンちゃん?もいた。
概して安全そうに見えるペナンの犬なので安心していたら・・・

「今日はガーニープラザへウィンドウショッピングに行くか!」ということになり、ラピッドペナン101系統の路線バスに乗った。
101系統のバスはガーニープラザ(ガーニードライブにある、ちょっとおしゃれなショッピングモール)からやや離れたバス停にしか止まらないので、そこから歩くことにした。
バス停の前が粋な住宅街になっていたから、その中の道を通って近道しようと歩いていたら、道の向こうにワンちゃんが見える。
『またいつものペナン犬だな』とあまり気にしないで妻と二人で歩いて通り過ぎようとした。
しかしそのワンちゃん、実は近くにもう二匹いて、しかも合計三匹は鎖でつないでいなかったのだ。

大きさは中型犬のちょい大きめぐらい。ラブラドールレトリバーぐらいの大きさで、顔の鼻の周辺だけ黒っぽい、強そうな感じの犬だった。
その中の一匹が私達を見つけて走りよって来るではないですか!
それにつられてか、残る二匹も、遅れてなるものか!みたいに全力疾走でこっちに向かって走ってくる。

「ヤバイ!」と思った。
こんなとき逃げたらもっとヤバイから、ひたすら知らん振りするしかない。
ワンちゃん?達3匹組はワンワン吠え立てながら私達震える夫婦の横になり前になりまとわりついている。
濡れた鼻を私の膝の後ろにピッタリ密着して「フーフー」音立ててニオイまで嗅がれた。
怖かった!!

このまま多分20メートルくらいワンちゃん達とご一緒して歩いただろうか、すっごく時間が長く感じたが、幸いワンちゃん達はつまらなくなったらしく、後から来たスクールバスに向かって走って行ってしまった。
実にハラハラしたスリルとサスペンスの20メートル。
感じの良い住宅街の中で、まさかこんな体験をするなんて思わなかった。

でも、妻の観察によると、あの犬達は飼い犬ではなかろうか、という分析だった。
走りよって来るときにシッポを上にして、くるっつと巻いていたから威嚇しているのでなく「何か食い物くれ!」と近寄って来たみたいだと言う。
そういえばワンワン吠えられたときの声は、ウチのもう死んでしまった犬が生前にご飯をねだるときに出す甲高い声と同じような鳴き声だった。
あれがもし低い声で「ウーッ」が混じっている声で、シッポを下に垂らして近寄って来たならば・・・これは本当にヤバかったかもしれない。

それ以来、ペナンで犬を見かけるとビビってしまったが、結局あの体験は一回きりで、その後に会った犬達は日本から来た私達夫婦に全然興味を示すことなく地面でゴロゴロ寝ているおとなしいヤツばかりだった。

ペナンから帰りに立ち寄ったタイのバンコクでも道を犬が自由に歩いていたが、かつての日本もあんな自由な犬が歩いていたように思う。
でも最近ではそういう自由な犬は日本ではほぼ見ることができない。
それはとっても安心できることだ。

あの時出会った“困った3匹のワンちゃん達”は、誰とも今までにトラブルを起こしたことが無いのだろうか?
タグ:ペナン 犬

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posted by Oniwa Natsuo at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ペナン島滞在 | 更新情報をチェックする

2013年02月17日

マレーシアミドルステイの試行錯誤 これまでのまとめ

マレーシアに1ヶ月程度滞在するミドルステイ。
日本より物価が安く、便利度も安全度も近年よくなっているマレーシア、特にペナンでの、これまで試した安く満喫できそうな方法をここらでまとめてメモに残しておくことにしよう。

1.手軽に行けるKL(クアラルンプール) vs くつろげるペナン
KLの優れたところは日本から直行便がたくさん飛んでいるところ。直行便なら6時間ほどでKL国際空港に到着できるし、そこから直通電車でKL市内まで行ける。LCCのエアアジアも直行便だから時間的に楽だ。ペナンはどこかで一回は乗り換えが必要だから乗り継ぎ待ち時間を入れると10時間程度かかってしまう。旅費もその分余計にかかる。しかしペナンはKLより物価が安い。ホテルの宿泊費も安いので、航空運賃とホテル代の合計ではペナンに長く滞在するほど有利になる。
さらにペナンはKLよりのんびりムード。くつろぐのならKLよりペナンの方が良さそうだ。
しかしショッピングではKLが一枚上手のロケーションだと思う。

2.宿泊はサービスアパートメントがベター
サービスアパートメントの部屋にはホテルには無いキッチンが付いている。その他はホテルのサービスとほぼ同じサービスアパートメントがある。ホテルもサービスアパートメントも○○ホテルとしか書いていない場合が多いから、キッチン付きかどうかは間取りを見ないと分からない。探してでもサービスアパートメントタイプに泊まりたい。
キッチンが部屋にあると多少の自炊ができる。一ヶ月も外食が続くとさすがに「今日は胃にやさしいものが食べたい・・・」となってくるから、そういうときに自炊できると助かる。日本でもなじみの野菜や醤油は欧米系スーパーのTESCOでも売っていたから、チキンの肉じゃがだったらできるだろう。

3.サクサク読める本をたくさん持って行くといいかも
マレーシアに腰を据えて滞在すると、10日滞在でも困ることがある。「今日は何しよう?」となってしまう。のんびりの定番の温泉入浴はマレーシアではできない。ホテルにあるのは温泉ではなくプールだ。あのプールサイドでのんびりするのは慣れないと難しい。サマにならないというか、なんとも落ち着かないのだ。
プールサイドの達人的な外国人を観察すると・・・
①まずプールで真剣に30分ほど泳ぐ。
②その後プールサイドのリクライニングチェアでゆっくり体を温めながら休む。
③休憩中に飲み物を注文する。
④飲み物がテーブルに届いたら、雑誌やiPadを見たり、うたた寝したり・・・
こんなことを半日以上もしている。
「半日以上もしている」ところがポイントで、短い時間で部屋に引き上げてしまうと「じゃあ次に何しよう・・・」とまた困ってしまう。長い時間プールサイドで過ごすために、好きな本をいっぱい持って旅行に行くのが一番いいのではないだろうか!?

4.街まで行く電車やバスが頻繁に走っている場所に泊まる
「買い物」に少しでも興味があるなら交通機関が便利な場所に宿泊場所を探すべきだろう。
KLは市内に電車が走っているからその駅近くでも良さそうだが、KLの電車は運転本数があまり多くないし、遅れが常態になっているからあまり便利でない。KLモノレールは頻繁に走っているので、モノレール駅近くのホテルやサービスアパートメントが良さそうだ。
KLにはバスもたくさん走っているから、どのバスに乗ればどこに行けるのか、ということに慣れたらバスも便利だろう。しかしKLのバス路線はかなり複雑だ。
その点ペナンのバスはもっとシンプルだから慣れるのも易しい。島の東側ならバスさえ通っていればジョージタウン辺りに出るのは簡単だ。
タクシーはたくさん走っているけど、いちいち価格交渉してから乗るのは面倒だ。

5.日本が冬の間にマレーシアに行く
50歳を超えたら、一昨年より去年、去年より今年と、目に見えて冬が嫌いになってゆく。
「自分が死ぬ季節は冬だな・・・」と思ったりする。
そんな嫌な冬に南国に行くと、空港に到着したときから元気が出てくる。だからどうせ1ヶ月滞在するのなら一番日本が寒い正月から二月辺りにセットしたいと思う。
しかし、そう思っているのは私の他に大勢いるので、日本が冬のときのペナン島リゾートホテルは予約がいっぱい。早くから予約しておかなければ満室になってしまう。

6.一泊200リンギぐらいの部屋を、老舗ホテルで、間取りを見て選ぶ

一ヶ月ホテルに滞在する場合、部屋の広さはある程度余裕がなければ夫婦喧嘩の元になる。
お互いがちょっと離れている空間が必要だ。一室でも良いが50平米ぐらいは要るのではないかと実感した。
しかし1ヶ月つまり30泊するためには宿泊料金が安いことも大事な要素だ。
広くて割安な部屋はちょっと古くなったリゾートホテルでお目にかかれる。今回泊まったホテルのネット上での口コミでは「良かったけど、施設が古くて・・・」といくつか書いてあった。確かに泊まってみると浴室の水周りが相当くたびれていて、いつもチョボチョボと水栓から水が出ている。サイドボードの引き出しが壊れている、などなど口コミの通りだとおもったが、そういう不便も楽しいと思えれば全然快適でくつろげる。
もっと安宿で良ければ一泊50リンギの宿もあるけれど、学生のバッグパッカーみたいに体力無いし、疲れると口うるさくなる妻もいるから、せいぜい一泊200リンギでホテルを探すのが良さそうだ。ちなみに30泊も連泊したらもうちょっと安い料金設定も期待できそう。

ちなみにこれがペナンのリゾート地 バトゥフェリンギで目に入った一泊50リンギの宿。一階は店が入っている雑居ビルの二階が宿になっている。日本の海水浴場にある民宿みたいなイメージなのだろうか。
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7.観光でない楽しみを持って行く必要がありそう
1ヶ月滞在すればいろんなところに観光しに行けそうだけど、実際はそううまくいかない。
ホテルから行けるお寺や博物館などは何日間かで大半を行き尽くしてしまう。それにそんな観光スタイルにも飽きてしまう。ロングステイしているなら、マレーシアから近隣国へ海外旅行する手もあるけど1ヶ月ステイでそれをするには不経済だ。
だから観光以外で一ヶ月楽しく過ごせるような手段を予め考えて行く必要があるだろう。ショッピングやマッサージ、街歩きにプールサイドでのリラックスなどなどだ。ショッピングは楽しいけどたくさん日本に持って帰れない。マッサージは妻のお気に入りだけど私はくすぐったがりだからダメ。街歩きは楽しいけど毎日毎日街に出ていたら今回は疲れが溜まってしまった。やっぱりなんとかプールサイドでのリラックスがちゃんとできるようにしなくてはならないようだ。

8.定宿を決めて、何回かそこに滞在すると良さそう
やっぱり慣れるとホッとする。ホテルの部屋もそうだろうと思う。今回は前回と泊まったホテルは違うのだが、前回の旅行オプションで参加した“滞在型ホテルの見学”で見たホテルに泊まったから、ちょっとホッとできた。
さらに滞在初日から二日間は、前回行ったレストランで食事し、前回行ったショッピングモールだけに行ってみた。こうすることでちょっとはホームタウンに居るような気がすると思ってあえてやってみた。

ロングステイなら“外国で暮らす”目的がメインになると思うけど、シュートやミドルステイではやっぱりレジャーの位置づけからは出ないと思う。
今回の旅行は10泊で、毎日外出ばかりしていたから、それで疲れが出てしまった。
帰国して疲れが残るのは良くないから、次からは外出以外に、ホテルに居ること自体を楽しむようなスタイルを追求したいと思う。
そうは言っても、外国の商店街を歩くことは楽しくてしかたがないのだけど。

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posted by Oniwa Natsuo at 15:28| Comment(6) | TrackBack(0) | マレーシアに行くために | 更新情報をチェックする
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